うみなりブログ。

アラフォー腐女子が、BL要素のある文学作品をイラスト付きでゆるく紹介します。日本近現代文学が中心。BL・同性愛的な表現が苦手な方はお気をつけ下さい。

はじめに

はじめまして。なるみと申します。

このブログの注意事項等も書いてありますので、初めて来た方は是非ご覧下さい。

初っ端からアレですが、私は基本的に腐っています。腐女子というやつですが、もう女子と言う年齢ではありません。※万が一知らない人の為に一応説明…腐女子とは、男性と男性を脳内で勝手に同性愛的な関係にしたりして妄想を楽しむ人種です。

そんな人間が書いているブログですので、基本的にそういうネタ=BL(ボーイズラブ)や同性愛、男色を扱った記事が多くなります。苦手な方はお気をつけ下さい。

そういうネタを取り扱う時は、一応そのように前置きした後で「続きから読む」より後に置いています。(※「日常」「その他文学」カテゴリーに置いてある記事は基本的に大丈夫だと思いますので、良ければご覧下さい。)

また文学をよく取り扱っていますが、基本的に真面目な文学論はありません。

研究者ではなく一般人が完全に趣味で読んでいる為、色々間違っているところがあるかも知れません。もし間違いに気付かれた際には、ご指摘いただけると嬉しいです。

以下、そんな人間の自己紹介が綴られています。

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小川国夫「東海のほとり」①

毎日めちゃくちゃ暑いので、今日は海が出てくる小川国夫先生のBL要素ありの短編「東海のほとり」の感想です。(←多分暑く無くても語ったので、取ってつけたような前置き)

BL・同性愛の話題です。以下お気をつけ下さい。

 

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昭和26年・目黒書店版「少年」(川端康成「少年」㉒)

恒例の川端康成先生の「少年」関連記事です。

 

㉒。

…。

もう回数へのセルフツッコミは飽きたのでとりあえず今回はしません😇

①を未読の方はこちら↓

川端康成「少年」① - うみなりブログ。

前回を未読の方はこちら↓

「少年」はフィクションか否か(川端康成「少年」㉑) - うみなりブログ。

今回は本編の内容については語りませんが、BL・同性愛を主題にした作品について取り扱っていますので、以下一応お気をつけ下さい。

 

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川端康成が登場する石濱作品(川端康成と石濱金作⑥)

川端康成先生と親友の石濱金作先生の関係を語るシリーズ第⑥弾。

とりあえず①を未読の方はこちら↓

県立図書館はパラダイス①(川端康成と石濱金作①) - うみなりブログ。

今回は私が現在進行形で集めまくっている石濱作品の中から、川端先生が登場する作品についてのみ紹介したいと思います。

最近、川端と石濱と第六次『新思潮』についてしか語っておらず、本当にすみません…。

もう、もう、これ迄以上にこの辺りに何故か激ハマりしてまして、令和現在よりも大正時代について考えている時間の方が最近は長いくらいです。

そろそろ他のBL文学の感想についても纏めたいとは思っていますので、また宜しくお願いします🙏

 

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日本近代文学館「川端康成展」感想と大正5年川端日記メモ

「没後50年・日本近代文学館開館55周年 川端康成展―人を愛し、人に愛された人―」

ということで、2022年4月2日(土)〜6月11日(土)まで開催予定の川端展へ行ってきました。

川端展気になるけど、どんな感じなのかな〜という人向けに感想を書きたいと思います。

とりあえず川端康成先生が気になる人は行って損はありませんので、是非会期中に行きましょう!(ダイマ)

行きたいけど遠方で行かれん!という人は日本近代文学館さんのウェブショップで図録が通販されていますので、売り切れる前に是非買いましょう!(ダイマ)

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第六次『新思潮』②

第六次『新思潮』の謎に迫る2回目です。

前回はこちら↓

第六次『新思潮』① - うみなりブログ。

この辺りの文学に詳しい方には当たり前のことしか書いてないであろう簡単な概要ですが、自分の備忘録を兼ねて纏めました。

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