2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
とうとう児童文学をも毒牙にかけます。 川端康成先生の児童文学「級長の探偵」の感想です。 当ブログでは川端先生の「少年」とか史実のブロマンスネタが取り上げられる率が異様に高いのですが、今回は「少年」も石濱も関係ありません。 関係ないけど一応貼っ…
秋田雨雀(あきた・うじゃく)先生のタイトルまんまなBL文学「同性の恋」の感想です。 BL・同性愛の話題です。以下お気をつけ下さい。
憎いあんちくしょう、奴の名は削字。 室生犀星先生の「稚児と妹」の感想の続きです。 未読の方はこちらからご覧下さい。↓ 室生犀星「稚児と妹」① - うみなりブログ。 BL・同性愛の話題あります。以下お気をつけ下さい。
今回は検閲による削字だらけのBL文学、室生犀星先生の短編小説「稚児と妹」の感想です。 外では大人しい美少年が、家で主人公と妹にだけ見せる全く別の顔。 一言で書くとこんなストーリーです。 BL・同性愛の話題あります。以下お気をつけ下さい。
まだ書くことがあるのか⁈ 18回目の川端康成先生の「少年」ネタです。 タイトルのものを先日入手してウキウキしていますので、紹介させて下さい( ´ ▽ ` )
三島由紀夫先生が榊山保という名義で書いたゲイ小説「愛の処刑」の感想です。 同性愛表現あります。以下お気をつけ下さい。