頭の中は川端×清野でいっぱいで、まだ川端康成先生の「少年」について書きたい記事がいくつかあるんですが、纏めきれなかったので、本日は映画の話題など。明日書けたらまた書きます。
「羊たちの沈黙」、BSプレミアムで放送してたので、生まれて初めて観ました。
とりあえず「名作だけど怖い映画」というイメージをずっと持っており、怖いのは少し苦手なので今まで観ずじまいだったのですが、せっかく放送してたので録画して観てみました。
以下、ネタバレありの頭の悪い感想文です。
すごく面白かったです!
怖いは怖いし、ちょっと気持ち悪いストーリーなんですが、続きが気になってラストまで惹きつけられました。
・頭の切れる犯罪者にヒントを貰って事件を解決するって言う設定がまず面白すぎて好き過ぎる。
・主演のジョディ・フォスターがとりあえず美人すぎる。
・レクター博士、めっちゃヤバい犯罪者なんですが、何か好き…!ヤバいけど、頭が切れてカッコ良く見える…!けど、脱獄シーンがサイコパスでやっぱりヤバすぎた。
・犯人の家に単独で乗り込んでからのシーン、怖すぎ!ビビリなので音を小さくして観ました。
・レクター博士、最後どこ行っちゃったの⁈こんなヤバい人が野放しになって相当ヤバく無い⁈
続編の「ハンニバル」も観たくなったので、今度借りてこようと思います。レクター博士はどうなるの⁈ちゃんと捕まるの⁈
BSプレミアムは過去の映画を毎日放送してるので、今まで観ずじまいの名作に出会えて有難いです。
「眼下の敵」とか「ローマの休日」とかもここで初めて観てすごく面白かったです!
古いバージョンの「野火」とか、凄く観たかった時に丁度放送して嬉しかった思い出もあります。
今後のラインナップも楽しみです。
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