はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」
11/24までみたいなので第二弾をやってみました。
私が書くならこれしかないと思いますので、BL文学(BL・同性愛要素のある日本近現代文学)について書こうと思います。
1.楽しい
2.萌えられる
3.現実逃避できる
4.他では得られない何かがある
1〜4まではBL文学でなくてもBL作品全般に共通することです。
男女の恋愛話では得られない何かがあるので、その何かを得るためにBLを読んでいます。
メンタルが盛大にやられていた時期に、BLに割とマジで命を救われたこともありました。
読むのもそうですが、描く方で。
他のことをあまり考えずに、一番没頭できたんですよね。
5.カモフラージュしやすい
5〜はBL文学ならではの利点を書いていきます。
カモフラージュが非常に優れています。
真面目な文学好きを装えます。
手に持っていても、何ならその辺のカフェとかで読んでも恥ずかしくないです。カフェとか行かないですが。
6.文学作品に触れられる
もともと文学が好きなので、一石二鳥です。
商業BL小説でも良いのではと言われるかもしれませんが、本物の純文学はやっぱり違います。
個人的にはBL!って顔をしてないやつがBLなのが良いと思っているので、商業BL小説は全然読まないです。(良さそうな作品があれば読んでみたいと思っているので、毛嫌いしている訳ではないです。)
7.図書館で探せる
8.お金があまり掛からない
7と8は共通ですが、私はあまり本にお金を掛けられないので、図書館で無料で借りられるのはとても大きな利点です。また、買おうとしても一般に流通していないことも多いので、どうしても図書館頼みになります。最寄りの図書館に置いていなくても、時間さえ掛ければ遠方の図書館から取り寄せてもらえたりするので、私の場合は大部分を図書館で賄えています。
現在大学生などで大学図書館に簡単に行ける人は、大学図書館は公共図書館よりもマニアックな専門書や全集が豊富で他大学からも取り寄せしやすいと思うので、今のうちに駆使しておくことをオススメします。
9.文豪や文学作品に少しばかり詳しくなれる
作品背景から文豪本人について興味を持つこともあるので(例・川端康成先生とか川端康成先生とか川端康成先生とか)、調べたら多少は詳しくなれます。嘘だろと思われるかも知れませんが、このブログを書き始めて「少年」を深読みするまで、私は川端先生のことは本当に全然知らなくて川端先生本人には興味もなかったんですよ。
10.新たな発見が多い
9にも共通しますが、このブログを書き始めてからは特に発見が多いです。面白いです。
ご覧いただき、有難うございました。
はてなブログの10周年特別お題はまだあと二つあるので、出来そうなら24日までに書きたいです。
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