今日は川端康成先生の50回目の命日ということで、いつも以上に川端先生に思いを馳せています。
とりあえず内容は恒例の川端康成先生の「少年」関連記事です。
㉑になりました。せっかくなので㉚を目指して頑張りますかね😇
BL・同性愛を主題にした作品について取り扱っていますので、以下お気をつけ下さい。
続きを読む一高時代から親友で「なにをするにもいつしよ」な二人、川端康成先生と石濱金作先生の関係を語るシリーズ第5弾。
前回はこちら↓
川端康成「當用日記」⑤(川端康成と石濱金作④) - うみなりブログ。
①はこちら↓
県立図書館はパラダイス①(川端康成と石濱金作①) - うみなりブログ。
BL、同性愛の話題です。以下お気をつけ下さい。
続きを読む里見弴先生の自伝風小説「小説二十五歳まで」の感想の続きです。
①はこちらからご覧下さい。
また、里見弴先生については「君と私と」関連の作品について4回に渡って語り済みです。
BL・同性愛要素あります。以下お気をつけ下さい。
続きを読む川端康成先生の「少年」が漫画化されているものを発見したので、感想を書きます。
もうじき文庫にもなりますし、「少年」情報は余すところなくネタにしていくスタンスです。
「少年」19回目の記事です。
あれ?⑲の丸数字だけフォントが何か違う…⁈
とりあえず⑳を目指そうと思います。
未読の方は①からご覧下さい。
前回の記事はこちらです。
「少年」の舞台の写真集(川端康成「少年」⑱) - うみなりブログ。
ところで、「少年」の文庫の発売日に、「掌の小説」も新しいバージョンの文庫も発売するみたいですね。
4月には日本近代文学館で、10月には神奈川近代文学館でそれぞれ「川端康成展」が企画されているそうで、今年はさながら川端祭りみたいな様相を呈しています。さすが没後50年!
以下BL・同性愛の話題です。お気をつけ下さい。
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とうとう児童文学をも毒牙にかけます。
川端康成先生の児童文学「級長の探偵」の感想です。
当ブログでは川端先生の「少年」とか史実のブロマンスネタが取り上げられる率が異様に高いのですが、今回は「少年」も石濱も関係ありません。
関係ないけど一応貼っときます↓無駄に記事数が多い(※「少年」は⑱まで、石濱は④まであります)ので暇つぶしにもってこいです。未読の方はステイホームのお供にでも良かったらどうぞ。
県立図書館はパラダイス①(川端康成と石濱金作①) - うみなりブログ。
普通の児童文学をBL・同性愛の話題にしちゃつてゐますので、以下お気をつけ下さい。
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